memo
真人間になろう、と思う。
いや、ちょっとした決意です。
個人的覚え書きというか。
なんだよあのクマ。
http://d.hatena.ne.jp/putchee-oya/20041014
前からおかしいとは思っていたのだが、
やっぱりどうかしてますよ、モリナガさん。
http://www.rivo.mediatti.net/~morinaga/takuro.html
御自身のホームページもなんかコワイです。
あ、でも空き缶コレクションとかはちょっと共感してしまうぞ俺。
で、最近思うのですが、
こちらサイドの日記、アイドルだの萌えだのの方向のネタ多すぎですね。
まあ、もうどうでもいいんですけどね。
このままいくと、俺も亡びるな。ハフーン
花とアリス、
メイキングもいいですねぇ。
最近DVDが届いたもので、
毎晩ちょっとちょっとずつ幸せにさせてもらっております。
メイキングを見ていて思ったんですが、
当たり前だけど岩井俊二は天才ですね。
別に他の監督のやり方について知ってるわけじゃないんですけど、
例えば役のつけ方とかも丁寧ですなあ。
なんかもっと適当にやってそうなイメージあったんだけど。(すいません。)
でも、(ショートフィルム版の破綻かげんに対して、
本編は凄い丁寧でよく練られてる、とも見えるんですが、)
やはり結構フリースタイルな感じで作り上げてった面もあるみたい。
この辺も才能ですね。
でもって、作曲もできちゃうのかよ、と。
あと、どうもテクニカルなことに気がいってしまうのは悪い性癖なんですが、
なんか変わったレンズ使ってるっぽなーと、うっすら気になってたんですよ。
ほら、画面の端に行くにつれて赤と青がはみ出してる、ちょっと分光しかけちゃってると言うか。
で、メイキングで氷解した、ような気がします。
スチルのレンズかなんかを無理矢理カメラに取り付けてたんですね。
むむぅ美しい。
毎回悪化して行く、
もう、サウナかってくらいの露出加減とかも。
で、いわゆる「スラムダンクの最終回」シーンのメイキング。
蒼井優はもはやかっこいい!
親近感のもてるメイキングをなんですが、むしろ遠い世界、プロフェッショナルな世界だなあと感じました。まあ当然か。
あんたらすごいよ
インスパイアざネクスト
以前のコッコのキワキワCMも鮮烈な印象でしたが、
地味に日立のCM、目が離せませんね。
http://www.hitachi-ad.net/tv/20040730_19408/20040730_19408.html
にしても相変わらずだなレイ・ハラカミ。
西部講堂に来るらしい。行かねば。
<その後>
チケット取れませんでした。
お前ら並びすぎ。俺もだけど。(10/12)
さわってみていいですかぁ
任天堂のCM。
宇多田の胸元が気になって結局なんのCMなんだ?
っていうCMになりかけそうでなってない。
結局丸い穴が気になるのと同様に商品もなんだか気になってしまいそうになる。
商品名とかはよくわかんないけど、気になる何かを任天堂は出したらしい、
そう思わせるだけでも地味にPSPに対し先を制しているわけです。
これからはスペックじゃないんだよ(鳥肌口調でおねがいします)
的な製品なのだそうですが、
その辺りも反映させてスペックもやたらと喧伝することなく、気にならせる。見事ですね。
そもそもゲームに興味の無い私にこれだけ求心力があったわけですから。
(ってまあ結局俺には関係ないんだけどね。買いません。)
じつはこんなゲーム機開発してたんですよ、というポッと出の感じも
CMの突然さと相まって、認知度の低さ(俺だけ?)を一気に挽回した感があります。
さて、ソニー。どう迎え撃つんでしょうか。